南九州市で水道や住宅設備工事の鶴田水道設備。
田園地帯の中を国道が通り住宅街の広がる長閑な場所だ。

「いいところなのですが、夏は暑く、冬は寒いと事務所の環境はあまり良くないです。事務所も手狭になっていましたからコロナ対策も兼ねてリモート室兼商談室を作ることにしました。木の家が好きなのでログにしました。」
鶴田社長は満足そう。

鹿児島産の杉を加工、90mmのログ材は在来木軸組工法により造り上げられているので街の景観にもマッチ、これも選択の理由だったという。
室内の居心地はと聞くと、「今までは西日が厳しく汗をふきふき作業してましたが、この小屋はクーラーは送風のみですよ、」
確かに気持ちの良い空間となっている。


お客さまとの商談もうまく運びそうと喜んでいただきました。